DVとペットロスの専門相談が始まります

10月から「配偶者などからの暴力・DV(モラハラ含む)相談」と「ペットロス・看取り相談」が始まります。月曜・水曜限定です。詳細はこちらよりご確認ください。

当初、ペットロス・看取り相談はグループを中心にしようと考えていましたが、新型コロナウィルスがなかなかおさまらないため、当面は、オンラインによるマンツーマンの専門相談(対面をご希望場合はお申し出ください)とさせていただくことにしました。

暴力・DV相談

相談ください

配偶者などからの暴力・DV(モラハラ含む)相談については、

「自分が暮らしている自治体の女性センターや警察が行っているDV相談に、家庭の事情を話すのはためらいがある」
「役所や警察に相談に行くとシェルターに入らないといけないと聞いた」
「DV避難した場合、どんなプロセスをたどるのかわからないと踏み切れない」

・・・そんな話を行政のDV相談でよく耳にしました。

確かに、これからどんな生活が待っているかもわからないのに、「避難しよう」とはなかなか思えません。地元の相談窓口だと、地域の目が気になるというご意見ももっともだと思います。

増える面前DV通告

また、昨今、子どもの前で行われるDV(面前DV)が心理的虐待にカウントされるようになりました。それにしたがい、面前DVによる虐待通告が増え、子どもが児童相談所に一時保護されるケースも多くなりました。

DVと夫婦げんかの線引きが曖昧である、たとえDVのケースであっても一時保護されて親と会えなくなってしまうほうが本当にいいのかなど、さまざまな疑問があります。

そうした中、「DVだと児童相談所に子どもを連れて行かれてしまうと聞いたから、DV相談に行きたくない」という、DV被害者の方の声も聞きました。

「子どもを取られるくらいなら、このままの生活でいい」と考えてしまうのは当然ではないでしょうか。

ひとり一人のニーズに合ったサポートを

一口に「DV避難」と言っても、望むことや大切にしたいこと、生活状況、家族への思いなどはそれぞれ違います。

ひとり一人違う、疑問や不安に少しだけでもお応えし、その方のニーズに極力、沿いながら、安全を守り、その人らしい生活を手に入れることができるよう、お手伝いさせていただきたいと思っています。

Posted by 木附千晶