CAFICで行う心理支援
カウンセリングとは
「カウセリングでは話を聞く以外、いったい何をするの?」
——こんな疑問をお持ちの方も多いかもしれません。
カウンセリングでは、まずはご相談者のお話うかがい、それをもとに現在抱えていらっしゃる悩みや問題の“根っこ”、つまり、その方の心の深いところにある未解決の問題やテーマを心理療法の知識や技法なども用いながら探っていきます。
※心理療法について詳しくはカウンセリングのページ をご覧下さい
カウンセリング担当
臨床心理士・公認心理師の資格を持ち、経験15年以上のカウンセラーが担当します。
詳しくは「カウンセリングの流れ」をご覧ください。
当相談室のカウンセラーは、不登校、ひきこもり、虐待やDV、面会交流支援などにも関わってきました。環境調整や連携が必要なご相談もお任せください。
水・木・日曜担当:木附
火・金・土曜担当:梶原
専門相談
具体的な悩み・問題に絞ってのご相談です。
各分野のエキスパートである相談員がオンラインでご相談に乗ります。
カウンセリングと違いますので、今、目の前にある問題の現状把握を助けたり、情報提供を行います。
専門相談のご利用は2回まで。3回目以降はカウンセリングのご利用をお勧めします。
※専門相談をご希望の方は、メールまたはお電話
にてお問い合わせください。
※詳しくは専門相談・講座のページをご覧ください。
心理検査
知能検査と性格検査を行っています。発達の偏りや能力の特徴を知りたい方、ご自身の性格特性を知りたい方はお申し出ください。
心理検査の結果はカウンセリングのなかでフィードバックさせていただきます。
講座・ワークショップ
講座
講座は、複数の参加者を対象に行います。
講師によるレクチャーを聞くことで知識を得たり、少し専門的なことを学びながら自分自身と向き合うお手伝いをしていきます。
座学だけでなく、参加者同士のシェアリングも大切にします。
ワークショップ
一方、ワークショップは参加者の主体性を重視した体験型の講座です。
講師による説明を受けつつ、実際に体験できるため、能動的、活動的な内容になっています。
日ごろは眠っている無意識にある自分を発見することを助けます。