子どもの権利条約にもとづく臨床心理学的コンサルテーション

子どもの権利条約 (注)の解釈・考えと臨床心理学的な視点にもとづいて、子どもの言動や子どもの環境、親子関係などを理解するお手伝いをします。

保育や学校現場、家庭での子どもへの関わり、保護者との関係づくりの在り方などを一緒に考え、助言・提言を行います。

「問題のある子」
「気になる子」
「手がかかる子」

一見、そう思える困った子どもの言動は、子どものSOS であったり、意見表明であったりします。
子どもの権利条約と臨床心理学の知恵を活かして、今までとはちょっと違う、新たな視点を見つけていきましょう。
きっと今までより楽に、ポイントを絞って、子どもや保護者と関わったり、支援・援助ができるようになるでしょう。それは、子どもの権利条約が目指す、「子どもが生来持っている能力を伸ばす」ことにつながります。

子どもの権利条約は1989年に国連で採択されました。 子どもの成長発達のために必要な人類の英知が詰まった国際的な約束事です。
科学的、 国際的、歴史的な知見を集約させ、「子どもの発達に何が必要か」 を説いています。

料金

個人コンサルテーション: 50分 8,800円
グループコンサルテーション:参加人数・時間によって料金が異なります。お問合せください。

対象

子どもと関わっているすべての方

予約時間・キャンセルについて

ご予約いただける時間・キャンセル規定は、通常の相談と同じです。こちらをご参照ください。
対面・オンラインどちらでも可能です。

詳しくは、問い合わせフォームにてお問い合わせください。

Posted by CAFIC池袋