家族の悩み相談

2022年4月19日

“本人(当事者)がカウンセリングに行きたがらないとき”のご相談

ご家族や身近な方の心の健康にまつわる問題(うつ傾向・情緒不安定・ひきこもり・摂食障害、依存症、その他心配になるような言動がある)や発達障害、家族の問題についてのご相談をお受けします。

インターネット上に情報はあふれていますが、どれが正しく、実際に何を実践すべきか判断に迷われる方も多いのではないでしょうか。
身近な方がご本人にどう接していくべきか、適切な治療や支援にどのようにつなげていったらよいか等について、臨床心理士がお話をおうかがいした上で提案やアドバイスをさせていただきます。

問題を抱えている本人が相談には来なくても、家族療法という心理療法(心理相談の進め方の一種)を用いてカウンセリングを進めることができます。
たとえ問題の当事者が不在でも、問題が解決・改善に向かうことは多々あります。

ご本人が相談に行くよう説得することにエネルギーと時間を費やしてしまう前に、まずはご家族の方のみでご相談に来られることをお勧めします。

その他にもこのようなご相談を承ります

  • 家族(親族)のトラブルの解決や関係の修復を図りたい
  • 自分の生い立ちのことをふりかえりたい、アダルトチルドレンからの回復をめざしたい
  • 家族(親族)との向き合い方・適切な距離の取り方について考えたい(“毒親”に関するご相談も含みます)

Posted by CAFIC池袋